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記事一覧

里山ようちえん ふえっこ幼児クラス開設が決定しました。

農家がようちえんをするという企画をこの3年地道にやってきましたが、いよいよ幼児クラス開設です。NPO法人 丹のたねで4月から幼児クラス開設します。12枠に対して既に10枠弱の申込みがきていて、自然保育への興味・関心の高さが伺えますね。どんな活動をしているのかご案内しているムービーが出来たので、ご覧下さい。...

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本年もよろしくお願い致します!

2019年初の西宮・神戸直送の日でした。「竹岡農園の野菜を自分たちでその日のうちにお客様へお届けする」をコンセプトに、早朝より収穫・出荷を行っています。限られた地区にはなりますが、丹波からの風を運びますので無農薬野菜をお探しのお客様は是非ご利用下さい。...

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酵素肥料の実験

100%時価生産資材での野菜栽培を目指して、酵素風呂の酵素をさらに発酵熟成させて肥料として3年くらい実験してきましたが、こんな立派な野菜たちが育つようになってきました。根の張りがかなり良くなっているようで、非常に繊細かつ緻密な野菜が育っています。そして、栄養価はもちろんですが、科学的には計れないエネルギー値が非常に高い気がします。どこまで土が進化するのか非常に楽しみですね。...

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小豆と大豆収穫終了

今年は台風やら、雨が降らなかったり、色々と気候に左右されていましたが、何とか全ての豆たちの脱粒が終了しました。応援、ありがとうございました。...

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耕すプロジェクト~山南町畑内2018年11月~

今月の山南町畑内での栽培指導は、大納言小豆の収穫と秋冬野菜です。2年目に入り、土もだいぶできてきましたね~ただ、まだまだ害虫にやられてしまっている状況です。改良の余地ありですね。...

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プロフィール

丹波の百姓

Author:丹波の百姓
奥丹波地域と呼ばれる丹波の最奥にある世帯数13件の小さな集落 笛路村。
ここでは4方が山に囲まれ、源流と呼ばれる川の最上流に位置し、代々お百姓さんたちが積み上げた石垣の棚田を綺麗に保全する原風景が今も存在しています。

竹岡農園はその最上部に位置し、露地野菜を中心に無農薬・無科学肥料栽培で生産活動を行ってきました。
私たちは、一人一人の手作業を中心に一つ一つ真心込めて育てることを大切にしています。山間部の一枚一枚日照時間の違う畑で、毎年変わる気候変動に作物を心配し、作業を工夫し、作物自身が育つ力を信じることを一年一年積み上げていきたいと思っています。

農村の暮らしが息づく里山で竹岡農園に関わる全ての人が、人間本来の在り方に気づいて、ほっと出来るようなそんな居心地の良い場所になれるよう自然と共に生きていくことが竹岡農園のミッションです。

お問い合わせ
TEL :090-6249-5540
携帯:080-1518-5904(代表)
酵素風呂・民宿のご予約は、090-6249-5540

メール:info@takeokafarm.com